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ファンダイビング

  • 2022/10/27

自然のサイクル、セイタカアワダチソウ

”われわれのゆく道の両脇には、セイタカアワダチソウが咲き乱れていた” と言えば、ちょっと物語のはじまりのように聞こえるけれど、まったくそんなことはなくて、ただたんに、その黄色い植物を”菜の花”だと、ボクが間違えて発言したから。 ◆◆◆◆◆◆ 福井県高浜の音海に向かっていた。 「まさか、菜の花ではありません」「今は、春じゃないですよ。」 とお客さまに悟られる。 「あれは、セイタカアワダチソウですよ」 […]

  • 2022/08/28

串本で体験してみよう

この日は和歌山県串本の海にいってきました☆ くじらあんで串本にいくことは珍しい。ご存じのとおり、串本は和歌山の中でも最も南に位置します。 串本のちょっと先に、冬場よくファンダイブでおとずれる紀伊大島の須江があります。 なんといっても、串本は、関西ダイビングのメッカであります☆ ◆◆◆◆◆◆ 今回串本にいったのは、知人のショップのダイビングショップのヘルプでした。体験ダイビングをするインストラクター […]

  • 2022/08/22

そして子、院生になる

このダイビングで父は経験本数50本になった。 子は久しぶりのダイビングだった。 ボクはそのムスメ様とはじめてお会いしたのは高校生でした。未成年。その年齢でダイビングを始められたので、もちろんその時はくじらあん最年少。 ライセンス取得最年少記録は、なかなか破られることはないだろう。 ◆◆◆◆◆◆ そのムスメ様が、なんと大学院生になっている。 あたりまえに、見た目も大人になっている。 コロナが落ち着い […]

  • 2022/08/21

そして父50本になる

この日のダイビングで、経験本数50本! オメデトウゴザイマス☆ 「オメデトウゴザイマス☆」のほかに、言葉が見つからない。 言葉に、できない。 ◆◆◆◆◆◆ 旅行が好きで、そのためにダイビングを始められたので、関西の海よりもリゾート地の海の方がよくもぐられていると思う。 にもかかわらず、関西の海で、しかも荒れ荒れのアヘアヘの海で、しかもスクール同行ファンダイブでメモリアルの50本!うれしい! 言葉に […]

  • 2022/08/12

こんでる冠島

海までの道は渋滞で困る。 とくに夏。とくに連休など。 冠島ファンダイブの帰り道、やけに渋滞した。渋滞するのはわかるけれど、それにしても、である。 ◆◆◆◆◆◆ 帰り道的にこんなに渋滞するのははじめてだ。 事故があったのか?いや、そのようなニュースもSNSの投稿もない。 なぜにこんなに混んでいるんだろう? ◆◆◆◆◆◆ このような時はだいたい困ったことが重なるもの。 まず、トイレが我慢できなくなって […]

  • 2022/08/11

とけあって冠島

まず、「とけあって冠島」っていうタイトルがイケてない。 でも、とりあえずタイトルをつけてからはじめてしまったので、しょうがない。このまま進めることにする。 いったい、何がとけあうのだ? ◆◆◆◆◆◆ 2本目は、「立神グリ」というポイント。 ここは、ダイナミックだ☆ ダイナミックなポイントやのに、ダイナミックな写真が撮影できるはずもなく…。 地形がダイナミックで、魚影の濃い濃い、まさに冠島というよう […]

  • 2022/08/10

やすんで冠島

2本目のダイビングまでにはまだ時間があるので、われわれはスキンダイビングをする。 脱ウエットスーツで海を泳ぐと、ひんやりして気持ちがいい。 休んでいるあいだは、海で遊ぶもの、ランチを楽しむもの、日光浴をするもの、ただただ、ボ〜っとするもの、いろんな人がいる。 さまざまである☆ ◆◆◆◆◆◆ 「ランチを楽しむもの」は、かなりのツワモノである、とボクは思っている。 ダイビングとダイビングのあいだに、ゆ […]

  • 2022/08/09

おさえて冠島

はじめは曇っていた福井県高浜の音海。 曇っているが、暑い!蒸し暑い!曇ってて暑いのって、夏として、ちょっとビミョー? 空はどんよりしてる。 そして冠島行きのボートは満員御礼。音海半島行きのボートも満員御礼。施設の中も満員御礼。 今までのボクが知っている中で、一番混んでいる音海かも! ◆◆◆◆◆◆ 午前10時に冠島に向かってボートは出発した☆ 曇ってた!のだが、 途中で、晴れてきた!めっちゃ晴れてき […]