器材は買わないといけないのか、またはレンタル器材でもいいのか。さあどっち。
どっちでもいいですね。
だた、ダイビングをする姿勢によって違ってきます。
ちゃんとダイビングがしたいのなら、自分専用の器材を購入したほうが完全にいいです。
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ちゃんとダイビングをするっていうのは、ダイビングを趣味として継続する、ってことです。
2~3年に一回くらい、思い出したときにだけダイビングするっていうくらいなら、レンタルでもいいんじゃないでしょうか。いや、それくらいの頻度だからこそ、逆に自分の器材は持たないと安全にはもぐれないよ、と言っている人も大勢います。その通りだとも思います。
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なんでもメリットデメリットで語ってしまう現代の流行りにのっかってみましょう。
自分の器材を持つデメリットは、高額である。デカくて場所をとられる。手入れがめんどくさい。
どうでしょう。これ以上にまだあるかな。あるなら教えてちょ。
マイ器材のメリットはそりゃあもうたくさんあります。
使い慣れた器材なら、安全・安心・快適・技術向上・レンタル代不要・カスタムできる・テンションUP・海にいきたくなる、たぶんこれ以上にまだあるはずです。
たまにダイビングをする人の場合は、そのたまにがけっこう怖いこともあって、ダイビングのことほぼ忘れてる状態からはじまります。これこそ使い慣れた器材のほうがよい、とも言えるんでしょうね〜。
衛生的なこともあります。
ボクは、『人が使った○○』が、ちょっとダメなので、自分のものを持つ派です。スリッパをシェアするのもムリ派です。吊り革のシェアもムリ派です。ついでにペンのシェアもムリ派です。つまり、ダイビングの呼吸源やウエットスーツのシェアなどできようか、いや、できるはずがありません（反語）。
「ダイビングをはじめるにあたって」
というのがテーマなので、気軽にレンタルでいいんじゃないか？ふむ、それでいいと思います。器材のことで悩んでダイビングをしないくらいなら、レンタルしてはじめてみたほうが、よっぱどいいです。
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器材は買うのか、レンタルでいいのか。はじめはレンタルでやって、楽しくなってきたら購入を考えてみてはいかがなものか。
ただ、器材がどうのこうのよりも、まずは文字通り海の中に足を突っ込んでみてほしいです。
やってみたいと思ったときがはじめどき。
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