海はマッチョ山のモッチョム屋久島㉗ツッコミがいはあるけれど、あくまでもスルー。

チーム名は、こうである。
『U.Lモッチョムノスタルジー』
ツアー名といってもいいだろう。
ウルトラライトな荷物を持って旅に出る。目指すはモッチョム岳の山頂。屋久島の海にもぐり郷愁にひたる。

お宿のまわりを散歩してみる。

朝の9時くらい。

この日はダイビングもなく、山にも行かない。平和というか、のんびり。のほほんとしていた日である。

疲れる予定のない屋久島も、いいもんだ☆

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お宿から半径50mくらいの範囲でも、非常にオモシロイ。

そういえば、犬はそんなに見かけてないけど、猫にはよ〜く出会った。

猫に見られると、ちょっとビクっとする。
何も悪いことしてないのに、交番を通り過ぎる時ビクビクするのと似てるっぽい。

「なんにも悪いことしてましぇん!」

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今回の屋久島の旅では、あらゆる天気を経験した。

晴天、くもり、大雨。そして強風。

ここは「民宿おふくろ」さんの駐車場スペースなんかな?

独特なフンイキがあったな〜。

でも、この建物?(扉ついてるし)みたいなものは、なんなんやろう。この時も思ったし、今も思っている。なんなんやろう?ボイラー室とか?

扉からはいったい何がでてくるんやろう。漫才師が出てくるとか?返信後の仮面ライダーが出てくるとか?

この謎の潜水服みたいなのも好きやったな。
ポーズをとってるふうもいいなと。

ツッコミがいのあるものが多いのだ。
でもあまりにも普通すぎて、あまりにも日常の風景すぎて、ツッコんでるこちらが浮いてしまっている。
そう、ツッコミがいはあるけれど、あくまでもスルーしとけって感じか。

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お宿から半径50mの範囲でもこれだけ楽しめるわけやから、もっとゆっくり歩いて回りたらどうなんやろう。

しかも屋久島の中心地しかまだ知らない。
中心地から遠く離れた屋久島は、きっと違った魅力があるはずなんだ。そしてたぶん、そっちの屋久島のほうが、ボクは好きな気さえしてくる。

小さな島でも、知り尽くすのは、とうていムリやな。

中心地以外の、ゆっくり屋久島の旅をしてみたい。

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