海はマッチョ山のモッチョム屋久島⑬覚えてなくて、いいいんです

チーム名は、こうである。
『U.Lモッチョムノスタルジー』
ツアー名といってもいいだろう。
ウルトラライトな荷物を持って旅に出る。目指すはモッチョム岳の山頂。屋久島の海にもぐり郷愁にひたる。

屋久島2日目の晩ごはんは、「波の華」さん。

黒豚しゃぶしゃぶのお店である。
屋久島に行くたびに「波の華」さんにはおじゃましていて、食べて飲んでをしている。

エバーブルーさんから近くて、スタッフの方からもおすすめしていただいているからである☆

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ボクは屋久島5回目くらいだから、波の華さんには4〜5回は来ているということでになる。

なんと前回(2018年)は、
「なんか見覚えあるわ」
ということで、ボクのことを覚えてくれていた。

ちなみに下の写真は、その2018年の写真。

今回はどうか。
覚えてくれているか?
どうか!
そのような話は、まったくされなかった…。すこし悲し。

まあそれはいいとして、こってり油物でまいっていたボクは、しゃぶしゃぶと、酢の物や、お漬物に、マジで恋する5秒前になっていた。

野菜、うれしぃ〜☆

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さて、お店は地元の方々が先客としてすでにお食事をされていた。地元の人が通うお店に悪い店はなかろう。

そしてとても気さくに話しかけてくれる。
いつも言っていることだけれど、このような地元の方とどれだけ絡むかによって、旅の濃さは変わってくる。

まずは、みなさんビールを飲む。

それから忘れちゃいけないのが、やさしめの一品料理である。みな、やさしい味付けと、やさしい食材に飢えているところだった。そのような体が欲しがっている料理を注文する。お約束のカメノテも。

メインのぶたしゃぶを撮ってなかったけれど、まあいいでしょう。やさしい味つけに、ホッとした。ポン酢も最高だった。

そうこうしていたら、明日はどうするのか、という話になった。

…キタ!

モッチョム岳に登ります!
と、われわれは言った。

すると、
わしはモッチョム岳のガイドしとったよ、と地元のお客さんが身を乗りだした。

昔、山のガイドをさてていたそうだ。モッチョム岳は、岩山だ、と教えてくれた。ロープを使って登ることも教えてくれた。ロープ?すごいな。同じ席にいた女性のお客さんの娘さんは、初めての登山でモッチョム岳に登った、と教えてくれた。

っていうか、地元のお客さんだと思っていた人は、なんとお店の従業員のお父さんだった。溶け込んでいた。注文した料理や、ぶた肉などをお父さんが次々に持ってきてくれた。

お母さんとは、一緒に写真を撮っていただいた。
とても愉快だったな〜。

われわれのことなど、忘れていただいて結構です!
楽しい時間でした☆

壁には松坂桃李の写真とサインが飾ってあった。
松坂桃李のことは、ず〜っと覚えてるやろな〜。

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明日はとうとう決戦の日である。

モッチョム岳の日である。もちろん早く帰って早く寝る。

「波の華」さんからは、歩いて帰った。気持ちの良い気温と、気持ちの良い距離である。歩くのに最適だった。実は、行きは、お宿のお母さんがここまで送ってくれた。どれだけいい人なんだ。

もうすぐモッチョム編が、はじまる☆

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