ユッキーを探せ!石垣島⑲予約

終わらない夏はない。
でも、夏は必ず、またやってくる。

二日目の夜のお食事のこと。

写真が一枚もない。まさか。それが本当の話で、写真を撮ってない。誰も?うむ。誰も撮ってない。

食べに行ったお店の名前は覚えている。

味処 てきるな』さんである☆

◆◆◆◆◆◆

二日目の晩ごはんのお店は決めてなかった。石垣島についてから、現地の情報をもらいつつ、予約したらいいや、ってそう思っていた。

それは、まちがいである。

当日に電話しても、もうすでに予約はいっぱいで断られるのだ。そんなに地元の人は外食するのか、あるいはそんなに観光客が多いのか、とにかくどこのお店もいっぱいなのであ〜る。

だから石垣島に行くことがあれば、お食事のお店はあらかじめ、要予約で。

◆◆◆◆◆◆

教えてもらったお店を片っ端から電話してゆく。

「あ〜。もういっぱいだね!」
「その時間は満席です」

断られるのにもう慣れてきたその頃、『味処 てきるな』に電話をする。ユッキーさんに、おいしいと教えてもらったお店だ。
電話が鳴る。つながる。これで第一関門突破だ。冗談じゃなく、たえず話し中のお店だってあるのだ。いや、ほんとに。
『味処 てきるな』さんには、まずは断れる。でも、一席用意することができます、と言われる。ホッとした☆

タクシーで『味処 てきるな』へ向かう。
運転手さんに、てきるなへ、言うと、どこそれ?と言われる。ん?本当に知らないのだ。
石垣島の街の中心地は、このところお店の入れ替えが激しかったのか、新しいお店が急増していて、運転手さんでも知らないお店が多いのだ。

その周辺のお店の名前を言う。「あ、それな」ということで、向かってくれる。ホッ。
そうそう、この時もなかなかタクシーが見つからなくて苦労したっけ。

◆◆◆◆◆◆

写真は一枚もない。
お刺身食べたな〜。他にもいろいろ食べた。おいしかった。

お店には、一番乗りだった。それからぞくぞくとお客さんは増え続けた。

石垣島のハイシーズンは、晩ごはんは、要予約で!

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