いつも車で通りすぎているだけで、じっくり見れなかった銀杏(いちょう)。
大きくて黄色いのがしばらくず〜っと続いてて、とてもキレイなのである☆

車からおりて、ちょっと見上げる時間すらつくれないって、どうゆーこと⁉︎
けっして忙しく、充実しているわけではない。
そういうのをアピールしているわけはないねんけど、たぶん、時間の作り方がヘタなんでしょう。
ようやくゆっくりできる時間がつくれたので、堀川通の銀杏の並木道を歩いた♪
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もう大半の葉が散っていて、遅かったと後悔。
車の窓から見ている時はあんなに鮮やかだったのに。
それでも黄色ってマジでアザヤカ。
通りゆく人々に、束の間のシアワセを。


足元には、異臭のするお馴染みの銀杏(ぎんなん)が転がっている。
銀杏(いちょう)銀杏(ぎんなん)も、同じ漢字で、銀杏。
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打ち捨てられたようなバケツ発見。
なぜか写真に撮ってしまう。

きっと何もストーリーなどないのだけれど、ポツネンとしているだけで、見てしまう、っていうのはある。
たぶん日本人は、主役じゃない何かが、少し気になるのかも。

そしてもうボロボロのピーナッツ号も撮ってみる。
けっして打ち捨てられてはいない。
ポツネンとしやがって。
この自転車を飛行機につんで、ヨーロッパを走るって、今でもできるだろうか。
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あと、2~3日早かったら、もうちょっとアザヤカだったはず。
自然って、一日で変わるんやな〜。
そういや、お客さまが言ってた。

「桜なんて、2週間」
「仕事なんてしてるヒマはありませんよ」
身に染みるな〜。
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