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シリーズもの

  • 2026/01/23

見つめ直すん?高野山⑩最終話 手に入れたものならある

自分を見つめ直す旅、高野山。 気が散るようなものがない場所で、それしか考えることがない、考えるしかやることがないという場にいたら、ナチュラルに自分を見つめ直してしまうのでは?と思っていた。 自然が豊かで、何千年と同じ儀式が続いているような土地では、なおさらいろいろ考えるやん、って思ってた。 ・ けっきょくちゃんと見つめ直せたんだろーか。 そして“考える”ってのは、たとえば将来について考えようとか、 […]

  • 2026/01/22

見つめ直すん?高野山⑨見つめ直してるやん!

奥の院での早朝の儀式が終わり、あてもなく町をてくてく歩く。 歩いてると、人の少ないさみしい道にでてしまった。引き返そうかな、とした時に人が集まってるのを確認する。15人くらい?なんだなんだ。 『女人堂』とある。『女人道』とも書いてある。 ・ その昔、高野山は女人禁制だった。でも女性だって弘法大師空海に手を合わせたい。だから『女人堂』で祈りを捧げた、ということ。当時いくつか存在した『女人堂』をつなく […]

  • 2026/01/17

見つめ直すん?高野山⑧そこは聖域

目的地に着いた。 あれ?誰もいない。時間はam5:45だ。完璧な時間配分。 ・ ちょっと不安。数分が経過するとぽつりぽつりと、人がやってきた。10人くらい。多いのか少ないのか、わからん。 そしてお坊様があらわれ、例の儀式がはじまった。 ・ 『聖域』に行くため、その心づもりで。 僕はニットキャップをかぶっていて、脱帽してください、と注意を受ける。聖域だぞ、脱帽しろよ、オレ。 もちろんカメラだって出さ […]

  • 2026/01/16

見つめ直すん?高野山⑦1200年毎日 最大の見るべきもの

朝4時半には起床する。11月中旬。外は暗い。そして寒い。 サササっと準備をする。一番シンプルな身支度。ちょっとでもカッコよくとか美しくとかはゼロ。“正しさ”だけは前面に出して、お宿を出ることにする ・ 高野山では僧侶が弘法大師(空海)に毎日6時と10時にご飯を届けていて、1200年ものあいだ、毎日かかすことなく続けられていて、われわれもそれを見ることができる。 1200年、毎日。高野山最大の「見る […]

  • 2026/01/10

見つめ直すん?高野山⑥お食事の話

高野山ではその日のディナーも翌日のランチも、同じお店で食べた。 よっぽどおいしかったのか? 否、これは、「宿から近くてたまたま席に座ることができたから」という、消極的な理由。 ・ 店が少なくて、だいたい満席だった。電話したお店はすべて無理だった(電話したのはわずか数件だったけれど)。 そんな時に、ブラブラ歩いててふらっと立ち寄ったお店が、たまたまいいタイミングで1席だけ空いてた。そしていい感じで過 […]

  • 2026/01/06

見つめ直すん?高野山⑤お宿のはなし

出発前日に宿を探しだして、さすがに簡単には見つからない。それでもたった一件だけ一部屋だけ空いてた。それが、ゲストハウス「はちはち」である。 ・ 修行してる人が泊まるようなハードボイルドな宿なのか⁉︎と思ったが、普通にリーズナブルで清潔でちゃんとしたお宿だった。 ザ・たたみの部屋で、マットレスにお布団を敷く。たたみも障子も壁も新しくてキレイである。 ・ 1Fには共有スペースと、洗面台、 […]

  • 2025/12/29

見つめ直すん?高野山④西へ東へ

身は軽い。歩いて町の様子を写真に撮ってみよう。 宿のある“大門”地区は西の端にあり、高野山メインの“奥の院”は東の端にある。道に両端にはお寺やお店が並ぶ。 端から端まで歩いて1時間。往復2時間。 ・ 宿のオーナーさん曰く、食事どころはびっくりするほどに少なくて、早くしまっちゃうので気をつけて、ということだった。 OK、気をつけよう。 歩いてると、コンビニを二軒見つけた。あるやん、もうこれでどうにか […]

  • 2025/12/28

見つめ直すん?高野山③護摩行

ゲストハウスのチェックインの前に、この大きくて重い荷物を預けさせていただく。だいぶ軽い。これで軽やかなフットワークで、そこいらを歩き回ることができる。 高野山はどんな町だろう。 ゲストハウスのオーナーさんが今の時間だとここに行けばいい、というところを教えてくださった。もちろんいく。お礼を言って、ゲストハウスを後にする。GOー。 ・ 『高野山 別格本山 清浄心院』の護摩行。 13時~と、表には書いて […]