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シリーズもの

  • 2025/03/20

よろしくありがと本島くじらの旅 編②検証しようじゃないの!

ホエールウォッチングを経験済みのお客さまに、現地で必要なものと、いらないものを聞いた。 なんせボクははじめてなので、イメージがつきにくい。いつものダイビングと同じような装備を持っていきそうになっている。 教えて、風太くん! 「できるだけ荷物は軽くする、いらんもんは減らす」 ◆◆◆◆◆◆ “なるべく軽い荷物”ってのは、旅の鉄則みたいなものだ。必要なものは現地で調達する。学生の時から一人旅をしてるし、 […]

  • 2025/03/19

よろしくありがと本島くじらの旅 編①行く前からわかってる

何事もなければ…たとえばコロナのような感染症が世界的に流行らなければ、あるいは地球が宇宙人からの攻撃を受けていたりとか、はたまたボクの乗ってる飛行機がハイジャックされたりとか…っていうよな、大大大事件がなければ、ボクはこの週末には沖縄にいることになっている。 ◆◆◆◆◆◆ 2025年くじらあん沖縄よろしくありがと祭り第二段、本島くじらの旅 編。 ここで何回も書いてるけれど、沖縄本島で、クジラを見る […]

  • 2025/03/14

よろしくありがと宮古島⑮これにて終了。“何もない”も、海の顔の一部。

「冬の宮古島は何もない」という話は何回か聞いたことがある。 「“何もない”が、ある」と誰かが言ってたのも聞いたことがある。 ◆◆◆◆◆◆ 沖縄っていいなぁ住みたいなぁって考えたことあるのって、ボクだけではないはず。住んで生活しないとわからないことがたくさんあるってわかる。でもそれって京都だって同じだ。ボクら旅人が知ってるのは、宮古島の美しくて輝いてる部分。 冬の何もない宮古島って、キラキラ輝いてな […]

  • 2025/03/13

よろしくありがと宮古島⑭絶景、かな。ただし地味、ではある。

宮古島の観光地といえば、『東平安名崎』は昔からあって有名。ひがしへんなざき。 たぶん2~3回は来たことあるのだけれど、観光客は毎回少ない。ただ、人が少ないほうが、ここはしんみりくるような気がするのだ。 今回も行ってみた。 ◆◆◆◆◆◆ 2025年もあいかわらず人は少なかった。午前中の『17END』はあんなに賑わってたのに。ま、でも実際に来たらわかるけれど、恋人と行くなら、家族で行くなら、って考えた […]

  • 2025/03/12

よろしくありがと宮古島⑬奇跡のマグネット

沖縄のおみやげとして買ってくるものが3つあった。①もずく ②塩 ③miyakojimaマグネットの3つ。 まずはもずくを買った。宮古島市公設市場のふたつの売場でふたりのおばぁが、違うもずくをそれぞれすすめてくれた(おばぁって言ってみたかった)。せっかくなのでふたつとも買った。水で戻すタイプのやつだ。もずくはどれだけあってもいい。 ◆◆◆◆◆◆ あ。 塩、買うの忘れた。ま、いいや。 そして、今回もっ […]

  • 2025/03/11

よろしくありがと宮古島⑫何度でも、BIGじゃなくても

宮古島のダイビングの醍醐味といえば、言わずもがな洞窟のダイビング。 ボクは洞窟のダイビングが好きで、洞窟のダイビングがしたいお客さまがいて、じゃあ宮古島でしょ、となる。 いくら好きでも、宮古島の洞窟をコンプリートはできない。そんなに通えないし、同じ洞窟を何度ももぐったりもするから。 ◆◆◆◆◆◆ ちなみにどうでもいいことだけれど、ボクは同じものを何度も経験するは嫌いではない。むしろ好きなな方だ。同 […]

  • 2025/03/10

よろしくありがと宮古島 ⑪ 定番のもの+カレーライス

間に合うか微妙な時間だったので、お客さまに電話をしていただいた。 それはシンプルな沖縄料理のランチを提供することで、人気のあるお店だった。 時間は大丈夫、売り切れることもない、ゆっくりと安全運転でお越しくださいと、落ち着いた年齢の落ち着いてるであろう男の人が、とっても丁寧に説明してくれたようだ。 それだけで行く価値ありだ☆ ◆◆◆◆◆◆ 道にも迷わず、一発で到着。こういうことも観光客にはありがたい […]

  • 2025/03/09

よろしくありがと宮古島⑩なんかある

ボートの上の船長やスタッフが騒いでる。 こういう時は、なんかある。その「なんか」とは、ボートが沈没する〜!ではないのはわかるので、たぶん、こういうことだ。クジラが見える、イルカが泳いでる、あるいは… わわわわ! マンタあらわる! だった〜! ◆◆◆◆◆◆ なんかある時は、まさに『ジョジョの奇妙な冒険』の効果音よろしく、ゴゴゴゴ…!って地響きのようなものが近づいてきているのが聞こえる。 そのゴゴゴゴ […]