黒いかたまり(ミヤコテングハギ)の次に、また後ろからやってきたのは、あの、幸せ(ナポレオンフィッシュ)でした。
人は幸せに気がつかないこともある。そういう日もある。それが人生、それがダイビング。
でもちゃんと幸せは後ろから、ゆっくりと近づいてきてくれていた。それも人生、それもダイビング。
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ここはニッポンの温泉地でした?
いや違う、ここは南国パラオだ。
少し離れたところから、まるで乳白色に濁った温泉を眺めてるような。
よ〜く見てみると、白い湯けむりのように見えたのは、ホワイトサンドからにょきにょきでてる、ガーデンイールだった。
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ガーデンイーーール!
湯けむりかよ!火サスかよ!
昨日もそうだったけれど、数匹ではなく非常識なくらい一面にガーデンイールがにょきにょきしてるから、湯けむり温泉郷に見えるのだ(ちょい無理やりか?)






水中だけれど音を立てないように近づく。息もこらえる。めっぽう警戒心が強いガーデンイールはやっぱりどうじない。ここのガーデンイールはビビってない。いっさい恐れを知らない。人間が近づいても引っ込まない。キモがすわっておられる。もちろんガーデンイールは魚類のため、肝はある。
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この旅の『ブルーコーナー』は、このダイブで終了だ。
またこよう。
海は、『ブルーコーナー』は逃げない。逃げるのはいつも…
さて、本日3ダイブ予定。今からお昼ごはんの時間だ〜☆
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