漁師さんの大漁。
魚がとれる映像は、いくら見ていても飽きないな。
元気よく網でピチピチ跳ねる魚たち。とても美しくてかわいい。
ごめんやけど、かわいそう、とは思わない。ごめんやけど。
◆◆◆◆◆◆
今のニッポンは、漁獲量がググググっと減っている。
一番獲れていた時期(1984年)は1282万トン。獲れてない時期(2018年)は442万トン。三分の一、減である。
理由は、漁師の担い手が少ないとか、国民の魚離れとか、いろいろあるらしいけれど、魚獲り過ぎ問題っていうのもあるらしい。
◆◆◆◆◆◆
魚獲り過ぎ問題。
ニッポンの周りの海では、どんどん魚が少なくなっていたのである。魚の獲り過ぎで。
ニッポンの漁獲量が減っている…!
いろいろ問題はある、と言っても、新たな漁師の担い手がいない、とか、国民の魚離れとか、知らんがな!って話なのである。
だってそれは、こちとらの話やから。人間さまのご都合やから。知らんがな。
そんなことは、今のところどうでもいい。
それよりも魚の獲り過ぎで、魚が少なくなっているのは、どうもいけない。
“魚の獲り過ぎ”っていうのも、人間さまらしく、強欲さが見えて小気味良い。稼げる時にどんどん稼ぐのだ。
話は変わって、現在は、漁をしないで、海を休ませるっていう方法にしている漁師さんもいるという。漁をしない時期に、魚が増える、ということだ。海が豊かになる。海の魚が増えたら、必要な分だけ、獲る。獲り過ぎない。
われわれの強欲も、そのように持続可能な(今はやりの)欲望に変わってる。
ただ、海が豊かになる、ってのは、本来の海の姿やけど。
◆◆◆◆◆◆
実際に、2013年以降はの漁獲量は増えてるみたいだ。
魚は、うまい。
ごちそうといえば、魚である。
ニッポンの漁獲量が減ったとしても、島の周りに魚が増えたほうが、うれしい。
・
・
・
🌤 🌤 🌤 🌤 🌤 🌤 🌤 🌤 🌤 🌤
ダイビングスクール開催中☆
無料説明会予約受付中。
- LINE公式アカウント @mcr0286h
- instagram クジラアンInstagramのDM
- Facebook クジラアンFacebookのDM
で、ご予約、お問い合わせお待ちしていおります。
ダイビングのツアーぼちぼちやってます。
ダイビングスーツと器材の販売してます。
🐳 🐳 🐳 🐳 🐳 🐳 🐳 🐳 🐳 🐳
潜水工房 鯨庵 (kujira-an)
〒602-0098
京都市上京区竪社北半町209
075-204-3221