ちゃんと知って、ご安全に

ダイビング中に起こる事故のうち、件数が多いのは、

  • 水深5m
  • 水深15m
  • 水深25m

さあ、どうでしょうか。

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正解は…水深5m!

え、浅いところなんや、って思いますよね〜。

そうなのです。水深は浅い方が事故は起こりやすいのです。

さてこれはなぜなんでしょうか。

あ、いやいや、ちゃんとCカード持っているダイバーは、簡単に答えられることです。ね?

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海の中では水圧がかかってきます。空のペットボトルは水圧によってベコベコにへこみます。

その水圧は深くなるにつれて徐々に高くなってきます。

ほうら、深いほうが危険そうじゃないか。
ってなりそうですけど、ま、それはそうなんですけれど、水圧の変化が激しいのが、水深の浅い海域ということになんです。

カンタンに言うと、深い方が水圧が高いのですが、浅い方が水圧がコロコロ変わるのです。
つまりペットボトルが急にへこんだり逆にふくらんだりをしやすいのが、0〜6mなのです。

水深が浅いほうが、ダイビングが難しくなります。

◆◆◆◆◆◆

水深25mでもいろいろ影響はあります。だから深い海が怖くないわけではありません。

ただ、浅い水深では、思うように体をコントロールできなかったりするのです。

海のこと、ダイビングのことをちゃんと知って、ご安全に楽しみましょう☆

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