体の変化はオモシロ悲しい

人は生きている限り誰でも一年で一歳の歳をとるわけですが、どうなんでしょう、もうけっこうな年齢になってると思いませんか。

くじらあんは11年目。20歳やったお客さまは30歳40歳やった人は50歳になってる。けっこうな年齢だぜ。

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年齢が上がってくると年々、気になる体の箇所がでてくる。

つまづいたり(足腰!)、腹が出てきたり(メタボ!)、ぼやけて見えたり(老眼!)、腕が上がりにくかったり(四十肩!)、忘れっぽかったり(これは前から!)。

あぁ、例をあげていくだけでも、悲しい。けれど同時に、オモシロい。

体の変化はオモシロ悲しい。

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ダイビングでは、あれだけ重い器材を背負うので、最低限の体力は必要だ。年配のダイバーはバディやスタッフに手づだってもらって、楽しむことができる。

年々体力は落ちてくるのはあたりまえやから、若い頃からもぐっているダイバーは、あれ?っていう瞬間があったりするものだ。

ボクもちゃんとあります☆

よく感じるのは、器材を背負って歩いている時、ビーチでフィンを履いている時に、足腰が弱ってきてることだ☆

器材を背負って普通に歩いたりできていたのが、ちょっと違うのだ。フィンを履く前後も、砂に足を取られるようになってくるのだ。

これってスタッフやからちょっと恥ずかしいけれど、でもでもしょうがないねんな、と。だって若い時とはやっぱり違うのだから。

あぁ。そうか、以前とは違うねんな、と。弱ってきてるなんな、と。老眼すら進んできてるんやから、もうこれはしょうがない。悲しむべきところ、これを楽しまなければ、とボクは思うのだ。

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海では年配のダイバーさんをよく見かける。

何が自分でできなくなってきてるかを、ちゃんと把握してらっしゃるんやろうな。だからこそサポートを受けながら、安全にダビングを楽しめてるんやろうな。

それって、年配のダイバーさんもサポートしてるスタッフさんも、ステキなことやな〜。

ふむ、オモシロ悲しい☆

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