終わらない夏はない。
でも、夏は必ず、またやってくる。
石垣島のダイビングがはじまった☆
先発隊のお二人は、マレア石垣島さんにお世話になり、ユッキーさんと一緒にダイビングをしている。ちょうどその時、われわれ次発隊は、YDSフィールドさんにお世話になって、先発隊とは違うボートで違うダイビングをしていたのだった。

さすがに三連休のなかびである。海は混んでいる。船の中も混んでるし、海でもボートがたくさんで混んでいる。今ここで海を石垣島を楽しんでいる人たちは、台風の合間をじょうずにくぐりぬけた人たちだ。圧倒的に運が良い☆
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波は高いが晴れている。
本日は海況が良くないため、マンタポイントにはいけない、と言われている。
いいよいいよ、マンタなんて。
「マンタなんて」
って言っちゃった。
ここにいる全員が、台風の中石垣島にこれて、ダイビングができるだけでありがたいと思っているはず!
ちなみに、石垣島はマンタが会える海として有名なのである。

船長さんであり、ガイドさんであり、代表である方は、非常に親切にしていただいた☆
ダイビングが終わったら、自らホテルまで送迎。アリガトウゴザイマス。
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この日の海は、ちょっとニゴっていた。
関西ダイバーのわれわれにはキレーな海そのものだったが、これでニゴっているのであろう。女性ガイドさんは、チンアナゴ、クマノミ、と、続々と紹介してくれる☆





おおおおお!
キレイな魚で、あふれているぜ。
ニゴってると言えども、軽く20mは見えてるけれど。

特に今年は海水温が上昇したことで、サンゴの白化がとても進んだ、という。イソギンチャクも白化している。
「白化している」というのは、死んでいる、あるいは死にかけている、と言う意味である。
2022年、どんなけ暑いねん。どんなけ暑くなっとんねん。


し、しろ〜い!
元気なサンゴもいるけれど、白化しているサンゴをよく見かけた。

サンゴは白くても美しく見えるけれど、そんなことはない、キャシャで元気がないのだ。
浜辺で落ちているサンゴも、よくショップで売っているサンゴのカケラも、真っ白である。
海で元気に生きているサンゴは、もっと荒々しい色をしている。そして当然もっとイキイキとしている。
われわれは来たのは、台風後の石垣島である。海は台風によってかき回され、海水温は下がっていて、冷たく感じた。
ま、サンゴにとっては、これでよかった、ということだ☆
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ニゴってても、キレイ!
天気も最高。
お客さまは、チンアナゴのファンなので、とても楽しんでおられた☆
「ニゴってても!マンタなんて!」
そんなこと、感じるヒマもなかったな。
最&高の石垣島のダイビングがはじまった〜☆
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