フータのマタタビ〜石垣編③〜

鯨庵ブログファンの皆様こんにちは!

え?元のいっぺーさんブログが読みたいって?

いやいやまだまだ通常ブログには戻させませんよー!

さてさて、知らぬ間にオシャレなタイトルがつけられたこの石垣島フェスティバル。

「フータのマタタビ」

実はこのタイトルをつけたのは私ではありません。

何を隠そうわたくし本名がフータなのですが、言われてみれば若干ネコっぽいこの名前にマタタビ……あ!旅で韻踏んでるやん!ええ感じやん!こんな発想が出る俺ってやっぱり天才やん!っていっぺーさんのドヤ顔が目に浮かびますね〜

腹立つな〜

前置きが長くなりましたが、今回はマタタビブログからちょっと脱線して、前回のクイズの答え合わせへゴー!

読んでない人は前のブログへゴー!

このクイズほんとはニコラスクイズの中の1問なので、ここで答えを言うとネタバレになっちゃう…

でも言わないと気になって夜も眠れない人が出てしまう…

あぁでもネタバレはやだ…!

しかしわたしにはみなさんの安眠を守る義務と、ブログを完成させる義務がある!だからネタバレしちゃーう!

実はこれ、

マングローブの種!なんです!

サイズ、色ともにほぼオクラ!

なるほどマングローブの生育地域は水辺なので、この種が木から落っこちて沼地にぶっ刺さって繁殖していくわけですね〜

ではわたしも一つ落としてみましょう。

ポトリ

刺さらない。

ポトリ。

全然刺さらない。

ガイドさん「あ、落としても刺さんないっすよ」

あ、そうっすよね

なんかそんな感じしてました

じゃあ自然のマングローブはどうやって刺さってるんですか?

ガイドさん「カニです🦀」

あぁカニかなるほどなぁそうやろなと思ったわぁ

、、、とはならんやろ🦀

しかしよくよく聞いてみると本当にカニでした。

言葉で説明するのが難しいので、ここからはフータ画伯のステキな絵を添えてご説明致しますね!

まず沼地のカニさんがマングローブの種を見つけます

そしてその種をゆっくり食べるべく、沼地に引き摺り込もうとします

しかし沼地は意外としっかりしてるので、途中までしか引き込めません

途中で諦めちゃうカニさん

そうするとあら不思議、最初の写真のような地面に刺さったマングローブの種が完成するわけですね〜

さすがは大自然

人間の手なんて借りなくてもしっかりと子孫を増やせるようになっているんですね〜

以上!ウソのような(多分)ホントの話

マングローブとカニ!でした!

次回こそ、竹富島編なるか!

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