マンボウの期間は終わったし、陽気でのんきな天気が続いているので、とても久しぶりに四条の烏丸や河原町にでかけてみた☆
もう人多いね〜。
京都の人も、他府県の旅行者もたくさんいてるんだろうな〜。
ま、また感染者増えちゃったら、なんちゃらこうちゃら気がゆるんどる〜!って言われるから、やっぱし感染対策はちゃんとしておかないと。
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烏丸、河原町エリアの人の多さよ。
18時くらいは、どんなお店も満席に近いくらいだった。
とくにこじんまりした個人店などは、とても賑わっていた。
なんか活気が戻ってきたみたいでうれしい☆
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教えてもらったギョーザ屋へいった。
雑居ビルの一室の、カウンター席だけのギョーザ屋。予約の電話は入れといたので、安心しながらいったけれど、混雑が常識外れで、とても忙しそうだった。わちゃわちゃしてた。混沌としてた。カオスだ。
でもこういうのって、元気になってきてるっていうことだよな、と思いながら。
となりの席は、東京からの一人旅の青年だった。
20代の中頃。インテリジェンスな感じの口数は多くなく、都会を感じさせるスマートさがあった。入り乱れているカオスなギョーザ屋さんと、場違いな感じもしたし、逆に似つかわしくもあった。
その青年は、カメラを持っていた。
青年と少しお話ししていると(店が忙し過ぎて、ギョーザの提供は少し遅くなるとあらかじめ言われていたので、ボクも、たぶんその青年もヒマだった)、どうやらちゃんとしたカメラの人だった。カメラメーカーからカメラやレンズを提供してもらっている本物のカメラマンだ。ボクのような、えせギャメラマンではないのだ。
旅の重厚さとは、旅のおもしろさとは、
“どれだけ地元の人と絡むか”
なのだと、ボクは常日頃から思っている。
だからその青年カメラマンと感じよく仲良くなった(はず)。
ちょっとは京都の旅のエッセンスになったらいいのだが☆
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ギョーザ屋さんをでて(おいしかった♪)、その青年カメラマンともお別れして、ゆっくり歩いていると、そうか、これはラーメンを食べなくちゃいけないやつだ、と思った。
ラーメンで締めないといけない。
ラーメンで締めた。そして翌日、体重計に乗ったら、2キロ増えていた。
さすが、夜中のラーメンだぜ!
いや〜元気になった。
街も元気になってた。
ひさびさに、お出かけしました、という話。
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