ガガガと働いて、ガーっと休む

お祭りで屋台をやっている人は、祭りがないときはどうしてるんだろう。全国の屋台を駆け巡っているんだろうか。

同じような質問をされることがある。

「ダイビングショップって、冬何してるんですか?」

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冬のダイビングショップは、何してるのか?答えはダイビングショップしてますよ!
ただ、お店によってやり方が違うので、一概には言えない。街にあるショップは、たいていダイビングショップをしてる。忙しさはぜんぜん違えど、冬でも頑張ってます。

冬に海が大荒れになることの多い日本海側の施設やショップは、春までクローズしていることが多い。荒れている海ではダイビングはできないので、そのあいだは違うことをしたりする。たとえば宿に力を注いだり、遠方にツアーにいったり。南の海にヘルプにいったり。
あとは、暖かくなるまでほんとうにゆっくり休んでいたりもする。ボクはそれがいいな〜。

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屋台の方々〜。
どうしてるんですか〜。

『男はつらいよ』の寅さんは、的屋で全国を旅をしている。的屋のない時期は、東京の実家に帰ってきている。寅さんもいい人生だな〜。

働けるときにガガガと働いて、あとはガーっと休む。
そういう働き方もいいな〜と思うけれど。

最近よく言われている、人生100年時代。70歳くらいから100歳までの30年、何もしないのは、ちょっとねぇ…。かと言って、80歳を超えてダイビングのインストラクターか〜。お客さまはちょっと安心できないね。

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ひょっとしたら日本全国で絶え間なく、どこかで屋台が出続けているのかもしれないな。
もし本当にそうなら、ニッポンは、どこかしらでお祭り騒ぎをしていることになる。それってメチャしあわせな国やん。

冬のダイビングショップも、頑張ってますよ〜☆

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