夏。
去年に続いて、今年も国内のダイビングは忙しいんかな？
2020年、海外に行く予定だったダイバーたちは、こぞって国内の、しかも日帰りできる海に集まった。
ということで、どこのダイビングサービスも、夏は連日満員御礼だった☆
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ゴールデンウィークあたりから、ダイビングをあたらしく始めるお問い合わせ、来店が多くなる。
そして7月〜9月は、そのスクールが海の約７割を占める。
水面は、フロートと呼ばれる講習用の浮き輪だらけになる。
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もちろん海にはスクール生だけじゃなく、もともとライセンスを持っているファンダイバーもいる。
そのファンダイバーが、海外へ行けなくて、国内でもぐっていた。
それで国内のダイビングは忙しかった。
国内のダイビングサービスが忙しいことは、いいことやねんけど。
きっと今年2021年も、同じようになる。
海外へいくのはむずかしいから、国内でもぐることになる。
夏の土日、連休は、ダイバーだらけになる。
海の中も、水面もダイバーだらけ。
更衣室もトイレもシャワー室もダイバーだらけ。
あと、夏の海は海水浴客も多いから、大大大渋滞。
今年も同じように夏の海は大忙しだ☆
賑わっているのは、とても好き。
でも、静かにのんびり海を楽しみたい人にとってはけっこうキツイ。
そういう人は、シーズンをずらせばいいだけ。
10月くらいになると、海はし〜んとしてるから、おすすめ☆
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本当はパラオやらフィリピンやら行きたいな、って2年くらい前からお客さまと言ってたんやけどな〜。
先が読めないね〜。
どうなるんだろうね〜。
間違いなく言えるのは、今年も国内のダイビングは、忙しい☆
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