いいものについてゆく

ある人が、長いだけの下積み生活や見習いの時間など、必要ないんじゃないか、時間のムダじゃないか、と言っていた。

またある人が、何も教わらない下積み生活や見習いの時間、あるいは一見意味のなさそうな弟子のような時期にこそ、センスがみがかれる、と言っていた。

この異なる二つの意見は、まったく逆のことを言っているのだけれど、両方ともそうやんな〜って思う。

意味のある努力は実を結ぶ。
逆に言うと、間違った努力はしない方がいい。

ついていく師匠、上司、先輩のそばにいて、その行動言動や考え方を常に見たり聞いたり感じたりすることはとてもいいことだ☆

これって誰でも経験があるのでは?

先輩、上司が良ければ、自分の成長はうなぎのぼり。
逆につまらない人についていったら、何も成長しない。

だから仕事を教えてもらう人ってのは、とても重要で。

ボクもダイビングの会社に入社した時、しばらくは意味のない先輩上司だった。
今思えば、はっきり言って、サイテーだった☆

それから半年くらいして、違う上司になった。
この上司がとても良かった。
だから今がある、と言える。
直接海のとこは教えてもらってなくて、それこそ考え方や行動言動を近くで見ていただけだけれど、それが良かったんだろうな、と思うのだった☆

正しい努力の仕方、ついてゆく先輩上司。
これが間違ってなかったら、って感じ。

ちょっと違うかもしれんけど、ダイビングも、違うショップでとても楽しくなった、っていうダイバーさんもいるのだ☆

だからダイビング、つまらんな〜って感じている人は、やめちゃってもいいけど、ショップを変えてみるのも手だと思うよ〜☆

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