今年もギョサンを履いて、一回目のギョサンづれがおきた。
ギョサンづれは、毎年数回ある。
ご存じの方も多いはずだが、まず、ギョサンとは、小笠原で誕生した漁業用のサンダル。
丈夫で、滑りにくい。
ボートの上でも使いやすいので、ダイバーの間ではよく履かれている。
しかし丈夫で硬いので、夏の初め、ボクはギョサンづれする。靴づれみたいな。
ギョサンづれして、ようやく夏がはじまった感がでてくる☆
そう、もう夏がはじまっているのだ☆
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ちょっと見てみたら、いろんな種類のギョサンが存在する。
なんかオシャンなものもたくさんある。
今年、もうひとつあってもいいかな、と思っている☆
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夏は、サンダルである。
雨の日、夏の日。
両日ともに、靴下と靴で、いいことはあまりない。
ギョサンづれは、冬の間、あたたかいソックスと靴に守られながら、甘やかされ過ぎた人間の足に、緊張感を与える。
そろそろ目を覚ませ、と。
結果、昨日ギョサンで歩きすぎて、ちょいと痛い…
みなさんには、夏のはじまりを、何に感じますか？
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