スターチスについて、多くを語ることはやめておこう。
法律は弁護士にかぎる。
感染症は専門家にかぎる。
花は、花屋にかぎる。
つまり、花屋に聞こう。
花屋曰く、
「スターチスは、そもそも仏花である。花屋に言わしたら、オシャレな花とは言い難いイメージだ。しかしながら、観賞用として愛でるポテンシャルは秘めている、と私は考える。一般にはまだまだ知られていない。だから、スターチスを楽しむための花として、世界にもっと広めたい。スターチスで、世界に笑顔を」
ということだった。たぶん。
トゥさんは、ダイビングをしていない男として、クジラアンのお客さまのあいだでは実に有名だ☆
そのトゥさんは花屋である。
トゥさんは、スターチスをもっと知ってほしいと言う。
そのために農家さんから直接スターチスを買い取り、知り合いに配っている。
スターチスを世界に広めるべく、宣伝隊として、ボクを選んでくれた。
アリガトウゴザイマス☆
トゥさんのインスタを見たのが、運よく投稿の数分後だったので、ボクは一番手だった。
ほしい、とコメントした。
数日後、かわいいムスメさんと一緒にスターチスを持ってきてくれた☆
アリガトウゴザイマス☆
ドライフラワーとして部屋に飾ろう。
家で踊ろう☆
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