みなさんご存じのミスターさわやか。
ミスターがダイビングをすると、サカナですら二度見をしたり
振り返ったりするほどです。本当です。
このコーナーは、「さわやかさ」を少しでも
おすそわけしてもらいたい人のための対談です。
Mr:キャプテンは、次はどこに潜りにいくの?
Ca:4月にパラオですね
Mr:いいなぁ♪パラオか~それは楽しみだねぇ~
Ca:そうですね。ちょっとでもさわやかになれるように、
パラオでは白いシャツ着ていきます!
Mr:くすっ(笑) キャプテンはいつもアウトドアな服を
着てるけれど、それはどうして?
たとえば、パラオに旅行だったり、自然な場所だったら
わかるけれど、街だったら…
Ca:やっぱり機能性ですね。
街でも風が強かったり雨が降っていたりすると、
やっぱり防風・防水素材のモノを着ますね。
Mr:確かにそれは言えてる。
でもボクはね、街では街に合った服を着るようにしている。
急にバーに行くことになったり、
パーティに参加するハメになった時に、
えり付きのジャケットを着ていないと失礼になってしまう。
なるべくシャカシャカ音のしない服にしようとしている。
Ca:あ、ボク今日、めっちゃシャカシャカしてます!
Mr:まぁ、それも悪くはないんだけどね。
Ca:なるほど…これから街では、脱・防水にします!
Mr:強制じゃないから、好きにしたらいいよ♪
あ、でも、白いシャツ。
白いシャツは、着る人を選ぶから、考えなおしたほうがいいよ。
Ca:わかりました!白いブリーフにしときます!
Mr:うん。それがいいね。
なるほど…さわやかとは、服の考え方から見直さないと、
いけないのかもしれません。
勉強になりましたね。
今のこの時代に、少しだけ足りないのは、
ちょっとした、「さわやかさ」です。
京都でダイビングライセンス取得⇒ダイビングショップ潜水工房 鯨庵