われわれが日頃ダイビングをしている関西の海の中でも、
和歌山の海は、温帯域の海です。
われわれに少しの休みがあれば、
ぜひ行きたいと思う沖縄などの南方の海は、亜熱帯域の海です。
それぞれの海をのぞいてみると、
その違いがすぐにわかりますよ☆
温帯域の和歌山の海は、ゴロタ(岩や大きい石が集まっている)や、
岩礁(がんしょう:でっかいな岩のこと)が目につきます。
亜熱帯域の沖縄の海は、ご存じサンゴの海です。
関西でもサンゴは観察できるけれど、
サンゴで地形となっているサンゴ礁を楽しめるのは、南方の海♪
飛行機で二時間の距離で
こんなにも環境が違うのは、面白すぎる!
もちろん環境が違えばそこに生きている生き物も
違うわけで、それぞれの土地の特徴をふまえて
ダイビングして、その違いを楽しむのが楽しい(^^♪
旅行と同じで、その土地の人々は、どのような生活をしていて
どのような暮らしをしているのか。
それが旅の醍醐味ベスト3に入ります。個人的に。
はい♪ じゃあ関西の海と南方の海の生き物の違いも
知りたくなってきますね。ということで、
ダイビングには底知れぬ魅力と、楽しみ方があるようです(^^♪
地元の関西のダイビングを楽しんで、「もっと知っていく」ことが
南方のダイビングをもっともっと楽しめるコツのようです(^^♪
さて、ではでは、ドライスーツをひっさげて、
関西の海、じゃんじゃん潜っちゃいましょう。ハイホー☆
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