パラオ三日目の朝。
とうとう最終日になった。
いつもと同じサラダとフルーツとヨーグルト。意識高めの女子のような朝食を、いつもと同じ席でいただく。
昨日の夜に感じたように、風が強いようだ。外の木々がユラユラガサガサと、強風によって激しく揺さぶられている音が聞こえる。
いつもと同じ時間に、いつもと同じ『アクアマジックパラオ』さんのコッシーさんが迎えに来てくれた。この“いつもと同じ”が今日で終わりになるのは寂しいものだが、それは旅の常である。
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Day3のボートもいつもと同じボートで、船長のブランコさん、さおりさんのガイドもいつもと同じだ。
「今日は、ウーロン方面に行きます〜!」
なんと!お客さまはウーロン方面に行きたい、って言ってたのだ。イエ〜イ☆行けるなんて!
強風なのに行ってくれるのか、あるいは強風やからこそ行くことになったのか、そんなのどっちでもいい。お客さまが喜んでいるのが最高である。
ウーロン島に向かって進む〜
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ボートは途中でスピードをゆるめる。まだ目的地に着いてないのにゆっくりになったり停まったりするのは、何かがある証拠である。
この“何か”がいつも楽しい。
われわれが見たのは、島(岩)が海のパワーによって侵食されて独特な形になってる。それが芸術を見てるようで、美しかった。
珊瑚が隆起してできたのが、パラオの島。海水の侵食をうけ、海面の付近はえぐられていて、つまりマッシュルームのような形になってるのがパラオの島々の特徴。
海のパワーよ。時間をかけた海のパワーよ。こういうのを見ると、波と潮の強さを感じる。
途中で寄ってくださり、アリガトウゴザイマス☆
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最終日の一本目のダイビングは、もぐってみたかった『ウーロンチャネル』である。名前がカッコ良い。ウーロン。
風は強い。したがって波もある。たぶん流れも強いのだろう。
さあ、気をつけて挑みましょう〜☆
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