トンボ返りの福岡小倉の旅

ひょんなことから新幹線にのって、福岡県の小倉へ向かった。

小倉は人生で二度目。一度目のことはよく覚えていない。

朝5時に起床。早起きには慣れてるぜ☆

久しぶりの新幹線がうれしい

この日はよく晴れていて暑かった。

ちなみに新幹線では行きも帰りも、堕ちるようにず〜っと眠った。ぜんぜん起きていられなかった。

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ホームでは『北九州名物かしわうどん』で、客が行列をなしていた。

時間なさ過ぎて通り過ぎただけだったけれど、ホームのお店がこんなに混んでるなんてね。

じつは並ぼうか迷った

なにもホームの立ち食いの店で並ばなくても、駅の周りには本気のお店があるはずなのに、と思いたくなるのだが、なぜか立ち食いたくなるものなのだ。

電車に乗る直前の人、降りた直後の人のお腹を満たすのがホームのお店の役割なり。

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そんなこんなで、福岡小倉での用事が済んだ。
はじめましての方々(ほとんどが目上の方だ)にご挨拶をしたり、世間話をしたりした。おぉ、オレにもそんな能力がちょっとはあったのだな、と自分の意外な一面を見たりした。

夕方になり、京都へ帰ることになった。

「帰る前に、小倉の駅のラーメン屋『ShinShin』に立ち寄りなさい」
との命をうけたので、ノリノリで現場へ向かった。

都会やなぁ
初心者なのでKATA Firmに
キタ。チャーハンはあっさりしてた。
紅生姜と高菜、それから替え玉で合ってる?

カウンター席に座った。両隣りには、ボクと同じような男性がいて、ボクはちょうど挟まれる感じだった。たぶん、小倉の人ではなくて、観光で来ているような両隣りだった。おもしろいことに、この3名とも同じメニューを注文していた。

おいしかった。ここで「替え玉」をしないヤツは、男ではない。

「バリカタ」」って言いたかったけれど、それはまた今度の機会にしよう☆

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京都駅に着いたのは22時を過ぎていた。どっと疲れた。京都はのんびりしてて田舎に感じた。
京都は実際にれっきとした田舎だった。

もっとゆっくりと、福岡に滞在したいと思った。

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