ウエットスーツのお尻の部分が破けていて、もう買い替えないと、と思っている。普通に立ってる状態なら何もわからないけれど、ダイビング中は、目立つ目立つ。ある程度の重力があるのは便利だ。
思えば水中(無重力)ってのは、いろんな方向から眺めることになるし、ありえないフォームをしてることもあるし、オモシロいもんだなぁ。
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ウエットスーツの基本はワンピース。長袖長ズボンだ。あとは生地の厚さ。3ミリや5ミリがある。
あたたかみのある5ミリが王道で使いやすい。少し寒く冷たい時に3ミリのウエットスーツでは心もとないのだ。
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生地の種類もある。乾きが早いもの。丈夫なもの。やわらかいもの。保温力があるもの。
いろんなパターンのウエットスーツが考えられる。
ボクが最も大事にしたいのが、“着やすさ”である。
![](https://i0.wp.com/kujira-an.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif?w=1140&ssl=1)
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何が重要になってくるのか人によって違ってくる。保温力がNo. 1だろう。
保温力。もちろんそれも大事だけれど、ボクの場合“着やすさ”が一番に優先される。早く着て早く脱ぎたい。着るのに時間がかかってなかなか脱げないウエットスーツは、どれだけ暖かくても、ボクはちょっと…ってなるのだ。
これは状況によるのだが。ボクが客としてもぐるのなら保温性を一番に考えたい。でも、普段はそうじゃなくて、お客さまと一緒なので、着やすさNo. 1になるのである。
だいたい保温力と着やすさって、対極になるのだ。
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着にくい生地でも、滑りの良いラッシュガード(長袖長ズボン)をインナーに着てると、着やすい。だいたい女子は、そうしてる。
あと、ワンピースだけじゃなくて、ロングジョン(ノースリーブ。ボクはこれ)やシーガル(半そで)に、ジャケットタイプ、ってのもある。
ウエットスーツをゲットする時は、いろいろあるから、楽しく考えよう〜☆
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