あかるい風、やさしい風

自然のなかにいる時の風って、たぶんみんな好き。嫌いな人はいないと思う。

あの風ってなんであんなに気持ちがいいのだろう。とくに木々を通り抜けてきてる風は最&高なのである。

この風。
一年の中でもっとも最適なのが5月ではあるまいか。

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そよ風?違う。ネーミングあるのかどうか。

冷たい風ではなく、“やさしい風”っていうのがいちばん合ってる。

この“やさしい風”には湿気がない。湿気はないけれど、乾燥してて肌がカサカサになるわけでもなく、適度に水分が含まれているのかもしれない。知らんけど。

5月。こういう風に出会えている人は、とても運がよくしあわせものである。

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じつはボクは今、そのような“やさしい風”をうけながら、この日記を書いている、しあわせものなのである。最&高。

海辺ではこうはいかないことが多い。風はどうしてもべったりしてる。さらさらな風はほとんどない。
海の風はこれはこれで悪くない風。コーラが似合う、海っぽい風。“あかるい風”なのである。

“あかるい風”は、時に荒々しく冬にはよく爆風になるわけだが。

ちょうどいいあんばいの風って、いつも都合よく吹いているわけじゃないのだ。

海の風と森の風。
あかるい風とやさしい風。

井上陽水は
「潮風にとけあう髪を持ちなさい」と歌った。

ボブ・デュランは
「答えは風に吹かれている」と歌った。

風って昔からいろんなモチーフになってるんだな〜。

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さて、5月。
この森の“やさしい風”を、人工的につくれたらな〜。

そよ風を送るような扇風機あるけど、そうじゃなくて、“やさしい風”を誰か、つくってほしい。

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