沖縄から帰ってきた。
関西から那覇へ何事もなく到着し、そして事件など何も起こらず、沖縄からスムースに京都に帰ってきた。何ごともなくて、よかった。
沖縄はいいお天気だったが、京都は雨降りだった。翌日も雨だった。
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沖縄ツアーの内容は、もうちょっと落ち着いてから書こうと思っている。写真も何も整理できていないし、器材だってまだ郵送途中やし。
しばらく期間があくとツアー中に何があったやら何がオモシロかったやら、忘れてしまうこともあるだろう。でも、それくらいがちょうどいいような気がする。
それだけわちゃわちゃした沖縄ツアーなのだった。いい意味で。
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沖縄には観光客がわんさかいた。
いや、関空からわんさかいた。ニッポン人よりもニッポン人以外のアジア人のほうが多かった。沖縄も、そんな感じがしたな。観光客でいっぱい。でもそれはニッポン人以外のアジア人でいっぱいやったような。
沖縄は、暑い…
くは、なかった。もちろん京都よりはあったかい。基本的には半そで半パンやけど、なんだろう、時々ヒヤっとすることもあった。
ひんやりする沖縄も、悪くなかった。
最高の沖縄の旅ができたのだった。楽しかった☆
沖縄に電車があったらいいのに、と痛烈に思った。
ちょっとしたモノレールはあるけれど、そういうのじゃなくて、電車の旅がしたい、と思った。沖縄って、広いのだ。たてに広い。ドライブしながら流れる景色を見るのもいいけれど、電車ならなおいいな〜と思った。
ボクにとって、旅と電車はセットといっても過言ではないのだ。
でもきっと、そんな簡単な話じゃないのだ。鉄道を張り巡らせるなど、そんな大事業は単純にはいかないのだ。知らんけど。
電車の旅は、車の旅の数倍オモシロくなると思っている。感覚的に。そんなこと言ってもしょうがないのだけれど。インバウンドの、海外からの旅人もきっと同じこと思ってるんじゃないだろか。ま、知らんけどな！
結局、もし電車があったとしても、ダイビング旅行に来ているわれわれには、関係のないことだった。車に乗ってるか、もぐってるか、食べてるか、飲んでるか、寝てるか。
情緒は、なかったな〜。
ダイビングの旅は、情緒がないのだ、基本的に。それはしょうがないことなのだ。
もう一回言おう、
車に乗ってるか、もぐってるか、食べてるか、飲んでるか、寝てるか。こんな楽しいことって、あるか？いや、ない！
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とにかくこの情緒のない最高の沖縄の旅は、もうちょっと落ちついたらここに記していこう☆
京都に帰ってきて、ちょっと声がガラガラした。これは風邪なんかじゃなくて、しゃべり過ぎたのだ。シャウトしたのだ、旅の途上で。
シャウトする旅。
なんてこった。
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