偶然重ねたい

一年に一度くらいゆっくりとお花見をしてもいいんじゃないか。

「一度」というのは、1日かもしれないし3時間くらいかもしれない。一年の間で数日しか咲かない桜を、一年に一度くらいゆっくりと見るべきである、と、ニッポン人ならたいてい思うのではないか。

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いろんな偶然が重なり、お花見ができない年もあった。なんで数時間すら時間が取れないのだ、とも思うのだが、まあしょうがない。

たまに楽しむためのダイビングだって、時間が取れないことだってあるのだ。

それは休日、天候、などいろいろある。相手(海だったり桜だったり)が万全でないと楽しめない。

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今日から二、三日は晴れるそうだ。そこで明日はぜったいに花見をするぞ!と息混んで、当日。しっかり晴れた。天気予報最高。

自転車で数分でいける桜の名所(自分で思ってるだけ)に行ってきた。偶然が重なって、今年も花見ができた☆

晴れてる。5月並みの暖かさときてる。偶然が重なるとこうなる。花見の人でいっぱいだ。

持ち物はビールとニッポン酒と、いちご大福。それから寝転ぶためのマット。最高やないか。

一年に一度の花見ができないようじゃ、今ある何かをひとつくらいやめたほうがいいかもしれないな、と思ったね。

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桜の写真を撮ってる人を見るのが好きだ。

それもスマホで撮ってる人。仰々しい大きなキャメラではなく、スマホがいい。その姿を写真に撮るのも好き。

いくつもの偶然が、たくさんの人になるべく長く続いてほしいぜ☆

一年に一度の花見は、必要だ〜。

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