オーバーツーリズムって、今ではよく聞く言葉だ。
旅行者が観光に来すぎ問題。京都でもまさにoverな感じ。ボクはもともと京都人ではないので(観光客みたいなもんなので)、overがイヤになったり気にはしていないけれど。
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海でもoverはあったりする。
人気の海水浴場は毎年夏はごっちゃごちゃに混む。行きたいか、そんな海。
人がわんさかしてて、にぎやかで楽しいのかもしれんけど。
いや、確かに20代の頃は、わいわいガヤガヤにぎわってるのが好きだったような気もする。
ただ、ダイビングスポット、ポイントのoverもあるのだと思うのだ。
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人気の海は、やっぱりダイバーでいっぱいになる。人気のショップ、人気のガイドさんがいることも大いなる理由のひとつ。
ダイバーでいっぱいになって混み合うことは、悪いことではなくて、むしろいいことだ。事業者側はお客さんに来てもらおうと考え、楽しんでもらおうと必死でふるまい、人気がでているのだから、いいに決まってる。
でも一方で、海って他にもあるよな〜、とも思う。そこしかないわけじゃないよな〜と。
ダイビングショップのスタッフが(ボクをふくめ)よく言う、地球の7割は海なんだぜ、っていうあれ。海って広いのだ。こんなに広いのに、ダイバーが集中する海はだいたい同じで、やっぱり人気のある海は偏ってる。これでいい、っていうフンイキも全体的にある。
もうちょっと新たにもぐれるスポットが増えればいいのだけれど。開発するのは大変なのはわかるけれど、そろそろ。
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海の中のアイドルを写真に撮るために、“撮り鉄”みたいな“撮り海“が、海の中で渋滞してるのは、ボクはあまり好きではない。確かに、これを逃したら一生ないかも…っていうのもわかるけど。
overだなぁ。
人気のあるものが、みなさん似たり寄ったりなんだな。
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