ギャップに意外

俳優の役所広司さんが、“バタピー”が好きだとインタビューで答えていた。

ボクも好きです、バターピーナッツ。

大御所の役者さんに、そのような一般的な(庶民な)会話をさせるインタビューが、ボクはわりと好きである。

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逆に、アウトドアの人が歴史や世界の情勢や政治経済について話しているのも、わりと好きである。

ギャップに萌え〜ってするのかもしれないな。

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ボクは本を読むことが少しだけ好きなのだが、
「意外。ダイビングの人が本を読むなんて意外」
と、力を込めてあるお客さまに言われたことがある。

ギャップがあったのかもしれない。

でもギャップを感じたすべての人が、萌え〜ってなるとは限らない。

江戸後期の大商人、高田屋嘉兵衛について熱っぽく語ったら、しらけた空気になったことなんて、一度や二度ではない。
ある時は「高田屋cafe?」って言われたくらいだ。

そんなことはどうでもいいとして、われわれアウトドアの人たちは、“知的なこと”とは、縁がないと思われているのかもしれないな。

ボクはまったく知的ではないけれども。

でも思慮深く知的なアウトドアの人は、たくさんいます。

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有史依頼、ギャップについては、萌え〜がつきものなのだ。

マンモスの肉を獲りまくるマッチョな原始人が、野に咲く小さな花にキュンとしてたら、やっぱりそれはギャップに萌え〜なのである。

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