“知ってる”と“知らない”はには、大きな差がある。
だから知ろうとすることは、とても大事なことだな、と思った。
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戦後まもなくアメリカは、ニッポンの食卓に米だけではなく、畜産物を勧めた。牛肉やら牛乳。なぜならエサとなる大量の穀物を売るためだ。
と、いう話をドキュメンタリー番組がやっていた。学校の給食で毎日牛乳を飲んでた。これって有名な話だ。
知っているモノが、知らないモノに売りつけるのは、どう気に入らん。
ニッポンの牛のエサとなる穀物のほとんどは輸入していて、アメリカからかなり買っている。今のニッポンの畜産業者は穀物の価格の高騰に、とても困っている、ということだった。
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ダイビングの業界も同じ。
今ではようやくある程度の情報があるけれど、20年前は、ダイビングのことなんて、誰も何も知らなかった。だから、知ってるモノが知らないモノに、いろいろ売っていた(ボクもそのひとり)。
いやダイビングは知識と技術が重要やから、ライセンスのステップアップは大事やし、ダイビングは器材はめちゃめちゃ必要。
でもだからといって、知らないモノに知らないままの状態で販売してたのは、まさにアメリカとニッポンみたい。
“知らないまま”っていうのがマズイんだろうな〜。
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世の中、知らないことのほうが多い。
だから関心のあることくらいは、知らないままでいることは、もうやめようっと。
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