ウエイトなきダイビングは

ウエイトベルトがはずれることは、よくあること。

とくに冬場であれば、ドライスーツが水圧でちぢこまって、ベルトがゆるくなってしまう。

一旦ベルトがはずれてしまうと、バランスがとれないし、体は軽いから上に上がっていこうとする。かろうじて掴んでるウエイトベルトは重いから下に沈もうとする。

水中でベルトをつけるのは、思った以上に難しい。

あぁ。やきもき。

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これもちゃんと対応できるようになる。

こういうトラブルの対処は、初級のダイビングのスクールでやってる。あ、忘れてるかな?みんな、思い出せ〜!

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今はBCにウエイトをいれるシステムが主流。ベルトじゃないってことだ。

主流ということは、BCに入れるほうがいいのだろう。緊急時の対処もちゃんとできるようになってるし。

でもベルトのままの人もいる。

ちゃんとつけることができて、すばやくはずせるのなら、どちらでもいいと思うけれど。

ボクはベルト派。
BCに入れると重くて持ち上げれんかも。

スクールの時は、ベルトもするしBCにも少しウエイトいれてる。誰かに分けれるように。

ウエイトの脱着、水中でできるよようになっておいてくださいね☆
難しいけど、カンタンカンタン。その方法だけ理解しておけば、カンタンカンタン。

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冬のウエイトはマジで重たいな。あたりまえやけど、だからウエイトなんや。

ウエイトなきダイビングは、水面から見下ろすしかできない。

海にもぐるには、ウエイトは必要なのだ。

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