したらいい。
塩抜きしよう。器材はキレイに洗おう。
海で扱うものは、手入れが必要。その手入れNO,1が、器材洗い、塩抜きである。
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ダイビングしたあと、洗わないままバッグにインしたことある?
ま、あるかもしれない。
急いでいる時や、リゾート地でダイビングした時などは、多少ダイレクトにバッグにインすることもある。
でも、そのあと、ちゃんとキレイに洗うのか、そのまま洗うの忘れてしまうのかで、運命の分かれ道だ〜。
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ダイビングした直後、流水で海水を洗い流す。塩が固まってしまわないように、危険な箇所は流水で動かしながら洗う。
そして、さらに自宅でバケツやら桶やらにぬるま湯をはって一日浸けておく。これで完全なる塩抜き人間になれる。
“さらに自宅で〜”の工程をちゃんとしているダイバーさんは、ちょっと限られてくるだろう。ここまでできたら鏡のようなお手本ダイバーさんだ☆
よく言うことだが、ボクはダイビングのなかで、器材を洗っている時が一番しあわせなのだ。自慢じゃないけど。
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オレは毎回レンタルやから関係ないや、とか言わない。レンタルでも自分が使ったものは、しっかりきっちり洗って返却するのだ。自分が使うことにもなるからね。
器材洗いがテキパキしているダイバーは、とてもカッコよく見えるものだ。本当に。
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