インストラクターやガイドに残圧チェックをされている時に、まわりのみなさんよりも残圧が少ない場合、ちょっと不安になるもの。
「ひょっとしたら自分のために、ダイビング時間が少なくなるんじゃ」
って考えたことは、誰だって一回くらいはあるだろう。
空気の消費量が早いのはカッコ悪いって感じたこともあるはずだ。
こればっかりはしょうがない。
それにカッコ悪いことではない。
でも、空気消費量は少ないにこしたことはない。
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空気の消費量は、減らすことができる!
簡単に言えば、ダイビングに慣れてきて、上手になってきたら、自然と消費量は少なくなる。

ダイビングの達人でも、人よりも多くの空気を消費する人もいる。
肺活量が多ければ、それはしょうがないことだ。
だから、ある程度はしょうがない。
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空気の消費量が少なくなれば、ダイビングはもっと楽ちんだ。
そう、楽ちんにダイビングがしたいのだ。
もっと、もっと楽に。
息をしているのを忘れるくらいの。
水中にいてるのを忘れるくらいの。
それくらいの楽さで、ダイビングをしていたい。
それが、空気消費量を減らしたい理由だ〜。
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海が荒れている日。
暴れるボートからエントリーして、アンカーロープまで水面をがんばって泳ぐ。なかなか前に進まない。でもがんばる。
やっとロープをつかむ。
激しい息遣いを整えて、潜降する。
ふう。やっと落ち着いた。
残圧を確認する。
なんと、空気めっちゃ少ない。
これは海況不良あるあるだ。
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