素足はワイルドだ

フルフットタイプのフィンとは、クツのように履くタイプのフィンである。

クツのようなので、サイズが調整できない。そのかわり、とても足にフィットするのである。

フルフットフィンを使用するときに、ボクは海用ブーツを、履く派である。

履かない派もいる。

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履かない派は、もちろん裸足である。
フィンを履く時も脱ぐときも、裸足である。ワイルドだ。

フルフットのフィンでは、薄手のソックスタイプのブーツを履く。サイズ的にブーツを履いた方がフィットするから履いている人、保護したい人、いろいろな理由があって履いたり履かなかったりしている。
ブーツを履かずに素足でフィンの人の気持ちもわかる。

ごめん、フィンを「履く/脱ぐ」という言い方は間違ってる。本来は、「つける/はずす」やと。でも、フルフットフィンはクツのような感覚なので、やっぱり「履く/脱ぐ」なのである。

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ボクがブーツを履く派な理由は、裸足だと痛い場面がよくあるからである。

ボク的に最も痛いと思われる場面が、ラダーを登る時である。

ラダーとは、ハシゴのことである。ボートや陸に上がるためのラダーを登るたびに、痛すぎるのである。20kgの器材を背負い登るラダーは、裸足ではそりゃあもう痛い。

裸足のままラダーを登る人は、よくいる。どうなってる。足の裏って、鍛えられるんだろうか?
フィンを履いたままラダーを登る人もいるけれど、ボク的には現実的ではない。

なんしか痛い。だからブーツは履く派である。

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でもなんか、ブーツを履かない人、裸足素足の人は、とてもカッコいい。そのうちにビーチサンダルをひっかける。ワイルドなんだ。

ラダーを登るのが痛いだなんて、ワイルドには程遠いな〜。

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