フンイキがビミョー

非常にビミョーな感じの韓国料理屋さんに行った。新たにオープンしたお店だった。

ビミョーの内容はこのような感じ。
店主さんとアルバイトの男の子と女の子とのやりとりが、とてもギクシャクしていた。
個人的になのだが、お店のスタッフの仲がいいのがボクは好きである。味はもちろん大事だけれど、そのフンイキの方が、ボクには重要なのである。あ、ちなみに味のことは、あんまりボクはわかってない。

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そうそう、その店主さん(女性)とアルバイト(男の子と女の子)のやりとりがギクシャクしていたのだが、なんていうのかな、店主さんの言い方がキツくて楽しくなさそう。楽しくなさそうなのが伝わってきて、なんかこちらも楽しくなさげな感じになってくる。

あそこまでギクシャクしていると、ボクがアルバイトの人だったらノビノビできないな、と。オープンしたばかりやからしょうがないのかもしれんけど、こちらはカウンターに座っていて、スタッフと客の距離って近いから、そういうのってわりと伝わるのだ。

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そこに、外国人の若い女性が一人で入ってきた。金髪とステキな笑顔が印象的。

ボクの隣に座る。めっちゃいい人そうだ。軽く会話する。英語はまるでできないので、フンイキで会話をする。ニッポンを一人で旅して数週間になる。かなり楽しそう。明日は伏見稲荷と清水寺にいくのだ、という。

あぁ、こんなにステキないい人が、この店のギクシャクしたフンイキにのまれてしまってはかわいそうだ、と勝手に思い込んでしまった。

その外国人の女性は、ポテトサラダを注文した。あ、そのポテトサラダもちょっとビミョーやってん。せっかくのニッポンの旅、京都の旅。ニッポンに来るのは最初で最後かもしれない。この店の不思議な感覚から、この旅人を守らなければならない。なんかちょっとした使命感があった。

できるかぎり楽しそうに会話みたいなものをしてみたが、彼女を守ることはできたのだろうか。できてないな、これは。

楽しんでいたらいいのだけれど。

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フンイキがビミョー。

ボクもお客さまと接している時は意識していたいな〜。やっぱりボクが客だったらダイビングでもスタッフが楽しそうじゃなかったらイヤ。だから楽しそうにしていたい。実際に楽しいのだけれど。

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