ホウボウは、われらが日本海で見ることはあんまりない。いるのかもしれないけれど、ボクは見たことない。でも普通に日本海にいるらしい。和歌山ではよく見ているイメージ。
TVでさかなクンが、このホウボウについて話していて、最終的にはレストランでいい感じで食されていた。確かにスーパーでも並んでいるのを見たことあるのだ。
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「ホウボウ」を見ると、なんやこのマントヒヒみたいな魚は!と思ったのもである。
いや、今でも思ってしまう。
ところで、マントヒヒを画像検索してみると、ぜんぜんホウボウとは似ていなかった。なんじゃそれ。
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ホウボウがひらひらしている緑色のものは、もちろんマントではない。胸びれである☆
身にキケンを感じると、鮮やかなマントのような胸びれをバーン!と広げて、威嚇をするのだそう。そのようにして自らを守っているのであ〜る。
そしてマントのような胸びれには、ヒゲのような別のヒレもついていて、このヒゲをつかって砂地の食べ物を探しているのである。
つまり泳がずに水底にいてる。動きもとてもゆっくり。
砂地でダイビング中に、ひょっとしたらホウボウがあなたのとなりにいるかも。
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で、食しても、おいしいみたい。
海沿いの食堂では、メニューにあるのかもしれない。ホウボウ。
もし居酒屋なんかで出会うことがあったら、食してみよう☆
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