10年ぶりくらいに自分の器材でもぐったお客さまがいらっしゃる。
まずはセッティングの練習。そして使い方のおさらい。
ちょっとづつでいいから、慣れていきましょう☆
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10年前にダイビングをはじめた。
それからちょっとしたら、もぐらない時期になった。
その間、ダイビングのことを覚えていたのかどうかは、わからない。
数年がたった。
またもぐりたい、と思った。
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10年前とは環境がガラリと変わっていて、ダイビング器材一式は、遠く実家に置いてあった。
もぐりたい。でも、器材は手元にない。
まずは、レンタルだ。レンタルでもいいから、ダイビングを再開しよう、ということになった。
そして、くじらあんにおいでになった☆
アリガトウゴザイマス☆
レンタル器材で、数回ファンダイブに参加してくださった。
これも、アリガトウゴザイマス☆
そして今年2022年は、
「自分の器材でもぐろう」
と決めた。
まずは実家からくじらあんへ10年前の器材を郵送していただく。
そして、オーバーホールにだす。これで、バッチリ自分の器材でもぐることができる。
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ダイビングの器材は、高価なだけあって、丈夫なものが多い。
十分に安全に使えたし、もぐれた。
よかった。
なにより時を取り戻せたようで、それがなんかよかった☆
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