「ウエイトをつける」って、そんなん聞いてないってなりませんでした⁉️ボクはなりました！
ダイビングをするのに、どうして重りがいるのだ？
ま、いるけどね。
ダイバーさんならはみんな知ってますね。
スキューバダイビングをするなら、ウエイトが必要です☆
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ウエイトを腰に巻いているおかげで、ちょっと痛い。重い。タンクは疑いようもなく重たい。それにプラスしてウエイトは重い。
ドライスーツの時期になると、さらに重量のあるウエイトをつけなければならないのです。器材＋ウエイトを身につけるのはつらいし、そのまま歩いて移動が長ければさらにつらい。足場が悪ければ（だいたい悪い）さらにつらい。
ダイビングは重さとの戦いです。
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…と、思っているのは最初だけ。
二日三日過ぎると、器材を担いで立派に歩いているものなんですよね〜。
そして。ダイビングに慣れれば慣れるほどウエイトの量は減るのです。
そしてできるだけ身軽にダイビングができたほうが楽やし安全なのです。
方法は、空気を抜く、いうことです。あらゆる空気をスムーズに抜くことです。
BCの空気。ドライスーツの中の空気。肺の空気。
あらゆる空気をスムーズに抜くことができたら、勝手にどんどん沈んでいきます。その結果、ウエイトの量を減らしても、沈んでいくのです。
ウエイト軽くなったら、めっちゃ楽ですよ〜。
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あらゆる空気をスムーズに抜いてください。
とくに肺の空気。
がんばって息を吐き切る！
そしてその状態をしばらくキープ！
これができたら、かなり上達☆
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