「マニアック」
にあこがれる。
何かのためとか人のためとかに関係なく、自分が好きだから、気がついたらマニアになっている人。
マニアにあこがれるんだな〜。
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世界には、あらゆるマニアがいる。
と思う。
ボクは「海マニア」でもないし、「魚マニア」でもない。
ダイビングのインストラクターなら、
「マニアじゃなくっちゃ!」
って思われるかもしれないけれど、マニアではない。
好きやけど、マニアではない。
たぶん、ダイビングのショップで勤めている人は、好きやけどマニアではないことが多いんじゃないかな。
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だからマニアックな人にあこがれるのかな、って思う。
昔ダイビングショップで働いていた時、
「魚の名前を覚えるよりも、何かを売れ」
ってマジで言われていたからね。
今なら、
何か売るより魚を覚えたいわ!
って思うけれど。
マニアックな人の「好き」には、損得感情がないから。
好きだからいろんなことを知っている。
だから、商売にしていない。
でもだからと言って、魚マニアばかりのダイビングショップだと、どう?
まったくしゃべらないインストラクターかもしれない。
自分が認める生物ばかりを紹介するガイドなのかもしれない。
お客さまに楽しんでもらおうと、つとめないスタッフかもしれない。
ダイビングショップ のスタッフは、魚マニアよりも、人を喜ばせたり楽しませるのが上手な人が、多いのだと思う。
でも、魚マニアな人のガイド、めっちゃ楽しそう…♪
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マニアックな人には、とてもあこがれる。
海マニア、魚マニアだけじゃなく、あらゆる分野において。
リーズナブルなワインの専門店のスタッフの人が、とてもマニアックだったので、こういう話になったのでした☆
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