ダイビング沼│潜水工房　鯨庵　kujira-an

わたくし、アップル信者ではないんだけれど、気がつけばアップル製品であふれている。

スマホ、パソコン、タブレット、アイポッド、イヤホンに至るまで、アップル製品になってしまっている。

最新モデルで揃えているわけではないし、好き過ぎてたまらないわけでもないので、世界にいらっしゃる最強の信者ではないけれど、身の回りのものがアップル製品に囲まれている。

数ヶ月前まではこんなことなかったのだけれど。

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海で水中写真を撮ったりするので、編集や管理などはアップルのほうがしやすい、とアタマでっかちで思っていた。

それでアレもいいらしい、コレも持ってたほうがいいらしい、ってなって、増えてしまった。

今はワイヤレスのイヤホン、AirPodsなるものを使っている。
でもなんかうまく使えていない。

イヤホンから聞こえているのか、それともパソコンのスピーカーかなのかしばらく聞いてみないとわからない。
だからパソコンからちょっと離れてみたりとかしてる。
それでやっと、あ、イヤホンから聞こえてるってなる。
アホか。

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どんどんはまっていく状態を、
『沼』
とよく言われている。

沼にはまって抜けられない、抜けようとすると逆にどんどん沈んでいってしまうようだ。

アップル製品ではなく、カメラで沼にはまっているんだろうな、ボクの場合。

レンズがどうの、三脚がどうの、いろいろあるんだよな〜。

っていうか、みんさんも、おそらく沼じゃないかい？

そう、ダイビング沼。

ウエットスーツいる。
秋になった。ドライスーツいる。

沖縄いきたい。
石垣島いきたい。
レスキュー取得したい。
え？器材、持ちます☆

ダイビング沼から抜け出せない。

身近なところで、沼にはまっている人たちがたくさんいるじゃないか☆
「ダイビング沼」という沼に。

そうか、だからボクもカメラ沼だったり、アップル製品の沼にはまったって、いいのかもしれない。

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お店側からしたら、どうぞ沼にはまって欲しい。

アップルだって、カメラメーカーだってそうだ。
ダイビングショップだってそうだ。

でも、うまいこと言うと、
ダイビング沼にはまっても、潜降しても、浮上できる☆
ダイビングだったら。

だから、いったん沼になりましょう♪

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ダイビング沼