世の中の人はどれくらいの間、ひとつのクツをはくのだろう。
スニーカーはヘタってきたら,買い換える。
でも、ブーツなんかは、何回もソールを張り替えて履いている。
もう10年近く履いているブーツもある。
◆◆◆
アウトドアショップの
“モンベル”
にリソールをしにいった。
リソールとは、クツの底（ソール）を張り替えること。
ずっと使っていた登山靴のソール張り替えをしに行った。
◆◆◆
「クツが古過ぎて、リソールできるかどうかわからない。8割できない」
と言われた。
でも、ちょっと待った。
これは、大事な思い入れのある登山靴なのだ。
ほぼできない？
確かに古い。
たぶん、10年以上前のモンベルの登山靴。
でも、昔のクツは、絶対に頑丈だ。
一応、修理に出してもらうことになった。
古過ぎるクツは、修理ができるかどうかはまだわからない。
でもボクは、大丈夫だと思っていた。
リソールができないって、どういうことだ？
って思った。
リソールくらいできるだろう。
◆◆◆
数日がたって、モンベルから連絡があった。
修理できるそうだ。
正直、ホッとした。
とても大事にしている登山靴だから、うれしい。
今からクツが帰ってくるのを楽しみにしている♪
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