突然息ができなくなったらどうしよう。
というのが一番の不安。
ダイビングを始める時に、まっさきに頭に思い浮かぶのはこの不安ではないだろうか。
突然息ができなくなったら、本当に怖い。
怖すぎる。
◆◆◆
突然息ができなくならないように、われわれは気を張り詰めなければならない。
残圧計という計器をよ〜く確認する。
何度も何度も。
もぐる前には、器材の調子を確認する。
バディにも確認してもらう。二重チェック。
シリンダー(タンク)のバルブが開いているか確認する。
これもバディとの二重チェック。
あとは体調はすぐれているか。
◆◆◆
ダイビングはコトが起こってしまってからでは遅すぎるお遊びである。
お遊びなのに、怖い。
後手後手ではやっていけないのがダイビングである。
だから先手先手で、できることを全部する。
それから、やっともぐることができるのである☆
それでも、突然息ができなくなったらどうしよう。
それは、ボクも怖い。
だから一人ではもぐってはいけない。
ムチャはしない。
バディとの二重チェック。
気を張り詰めようではないか☆
◆◆◆
海の中なので、いろんな不安がある。
ちょっと不安に感じる、くらいのほうが、安全にもぐることができる、とボクは以前から思っている。
それだけ気を張り詰めてもぐるから。
でも、
突然息ができなくなったらどうしよう〜!
不安過ぎる〜!
きゃー!助けて〜!
頭がオカシクなりそう〜!
っていう人は、はじめないほうがいいかも。
もう不安過ぎるもんね。
ダイビングどころじゃない。
それはもう、ダイビングに向いてないかもしれない。
先手先手でやっていきます☆
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