撮り鉄(命がけで電車の写真を撮っているOTAKUの人)が、路面電車の写真を撮ろうとしている。
そして念願の路面電車がやってきた。
撮り鉄たちは、一斉にカメラを向ける。
◆◆◆
さあ、シャッターチャンス〜!
って時に、自転車にのったチャラチャラした外国人の男性が、路面電車とともにあらわれる。
シャッターチャンスじゃない〜!
外国人の人は、撮り鉄の写真のジャマになることを、すべてわかってて登場している。
悪ふざけだ☆
しかし、撮り鉄たちに冗談は通じない。
撮り鉄たちは本気で怒っている、という動画をみた。
マジで怒っていて、ちょっとオモシロい、という動画だ。
◆◆◆
ダイビングでも写真をマジで撮っているダイバーは多い。
かなり多い。
ひとつの被写体を撮影するのに、行列ができて、時間制限があり、砂ぼこりを立てないように注意しなければならない。
撮影したい被写体もだいたいカブることが多い。
それはしょうがない。
こういうことって、日本だけらしい。
写真を撮るために、行列ができる。
待っているダイバーがたくさんいる。
外国人ガイドからみたら、日本らしい、って思うんだろうか。
◆◆◆
さっきの撮り鉄の動画といい、行列ができる被写体の話といい、日本の「写真熱」には、スゴいものがあるんだろう。
必死☆
そのものを楽しむよりも、画像を撮りたい。
これが、日本らしい趣味の世界なのかもしれないな、と思った☆
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