「フィンについて」
フィンとは、足ひれこのと。
ウチワは空気をとらえる。
空気をとらえ、より多くの空気を風へと変える。
フィンは水をとらえる。
水をとらえ、より多くの水を蹴り出すことができる。
だからウチワとフィンはエライのだ☆
◆◆◆
フィンなしで泳いでみる。
平泳ぎとかクロール。
まさかのバタフライ。いや、バタフライはないか。
水泳選手でないわれわれは、フィンのありがたみを知る。
フィンありなだけで、めちゃめちゃ進むのだ☆
めっちゃ水をとらえるのだ。
フィンなしでダイビングをしてみたら、ぜんぜん進まないのがわかる。
フィンが足からはずれてしまった時、あまりの進まなさにビビる。
フィンはやっぱりエライ。
じゃあどのようなフィンがあるのか。
◆◆◆
フィンにはいくつか種類がある☆
オープンヒール。
自分の足のサイズにあわせてストラップを締める。
フルフット。
素足や薄手のソックスタイプのブーツで装着。
フルフットは南国のリゾートでめちゃ映える。
だからインスタの人気のリゾート写真などで、オープンヒールのフィンでがんばっている人はほとんどいない。
逆にオープンヒールフィンの女性がそれっぽい写真を投稿していたら、たぶんボクは「お!」と思ってしまう。
逆に、いい、と思うに違うない。
どっちがいいか?
どっちも持ってたらいいと思う♪
使い分ける。
素材もいろいろ。
プラスチック。
ラバー(ゴム)。
最近ではウレタン。
水に沈む。
やや沈む。
沈まない。
やわらかい。
ふつう。
かたい。
はじめは、ハイブリッドな、ふつうのフィンを持っているといい。
プラスチックもラバーも使っていて、やや沈んで、かたさふつう。
いわゆるめっちゃ普通のフィン。
ひとつあるだけで、これからも安心。
◆◆◆
実はフィンは、いくつか持っているほうがやりやすい。
今からもぐる海によって使い分けたりする。
マスクはひとつやけど、フィンはふたつみっつ持っているダイバーはたくさんいる。
でも使い分けない人もいる。
ひとつのフィンで、ずっとやり続けるのもいい。
自分好みのフィンに出会えたら、めっちゃしあわせだ☆
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