すでに時代遅れだとは思うが、
「エモい」
について考えてみた。
というか、何度か「エモい」について書いている気がする。
ググったところ、感情が動かされるようなことがエモいの意味だ。
このことも以前に書いた気がするが、また感情が動かされた(!)ので、
「エモい」について考える。
◆◆◆
言っていることは、けっしてカッコいいわけではないのだけれど、なんかカッコよく感じる。
けっしてオシャレではないんだけれど、なんかオシャレに見える。
他の人はどうだかわからんが、とにかく、オレだけは、カッコよく、オシャレだと思っている。
理解しているのは、オレだけだ。
こういうので合っているのかな?
合っていないかもしれんけど、今のところボクにとってはこういうことが
『エモい」
ということになっている。
◆◆◆
そう、この本を読んでいて、カッコよくないのに、オシャレではないのに。
なんならカッコ悪いのに、ダサいのに。
なぜかカッコよく感じて、オシャレに見えるのだった。
作者は、「燃え殻(もえがら)」さんという人だ。
燃え殻さんの本は、3冊所持している。
なんか違法薬物みたいな言い方だが、たしかに、ちょっと中毒性がある文章だといってもいいかもしれない。
カッコ悪くてダサい。
同時に、カッコ良くてオシャレ。
エモく感じてしまって、ボクは好きなんだな〜。
◆◆◆
感情が動かされることがなかったら、さみしい。
さすがに感情が動きすぎると疲れる。
でも、感情を動かすためにダイビングをしている人もきっといるだろう。
そう、エモいを感じるために。
「エモい」がすでに時代遅れ
が、もはやエモい。
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