こどもの頃から三半規管が敏感で(弱くて)、よ〜く乗り物酔いをしていました。
車はかなり高い確率で酔ったし、バスなど、もってのほかでした。
自転車以外の乗り物は、ボクにとって軽く凶器なのでありました。
◆◆◆
こどもながらにマジか?
と思ったのは、
シーソーとブランコで酔ってしまった時です。
あの、内臓がお腹の中で上下する感覚。
あ〜気持ち悪い。
◆◆◆
言うまでもなく、ダイビングも最初は苦労しました。
いわゆる波良いは、しなかった。
ボートの船酔い。
これに一番悩まされました。

今はもう慣れたので、船酔いはありません。
でも当時はかなり気持ち悪くなったものです。
だから船酔いするお客さまの気持ちは、痛いほどよくわかります。

あ〜、今、気持ち悪いのね!
ボクは、それ、よくわかりますからね!
今、しゃべりかけられたくないの、よ〜くわかりますからね!
それなのに、せまいボートの上で、
「そこの場所ジャマやから、あっちに移動して!」
なんて、言われたりします。
船酔いしている時のボート上の移動は、とて〜もしんどいのも、知っています!
「え!?今!?」
って思いますよね!
それもわかっています!
乗り物酔い同盟を交わしたい!
◆◆◆
くじらあんでは、乗り物酔いするのは、女性ではなく、男性に多いのです。
女性ではほとんどいません。
男性に、けっこういます。
そう、女性は、三半規管が、強いのです。
ボクは今でも、ダイビング以外では、きっちりと乗り物酔いします。
ダイビングでは酔わないです。
だからきっと、ダイビングの船酔いは、克服できます。
乗り物酔いが不安な人でも、きっと大丈夫ですよ〜♪
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