2020年、世界がコロナで大騒ぎになってから、日本ではアウトドアのブームが再熱した。
キャンプやBBQなど、予約が取れないくらいだった。
国内のダイビングも大忙しだった。
でも、これは日本だけではなく、世界中でだった。
世界でもアウトドアメーカーは大売れしているのだった。
ダイビングメーカーも、売れる時期は例年と違って偏っていたが、売れたと伺っている。
何かのニュースで見たけれど、今、世界では金が余っているそうだ☆
そして、コロナの騒ぎの前と比べても、収入は減ってない人のほうが多いのだ。
ホンマか!?
北欧では、
「その土地の所有者に迷惑がかからなければ、どこでも焚き火ができる法律がある」
とTVは言っていた。
もちろん日本で焚き火をする場所は、キャンプ場だ。
そのへんで焚き火をしていたら通報される。
だからかどうか、日本では家や部屋のベランダでアウトドアをする、というのが今の流行りだそうだ。
インなアウトドアだ。
とっても日本ぽい。
欧米と日本を比べると、アウトドアへの考え方や捉え方の違いがありすぎてオモシロい。
でも数十年が経ち、今のアウトドア好きな若者が中年以上になったら、自然やアウトドアに対する考え方が欧米のようになっているかもしれないな、と思った。
そうなったらもっと、ダイビングも身近な遊びになっているかも☆
たぶん、日本でも、とくに父親が中心となってもっとアウトドアを家族で楽しめたなら、変わるのだろうな。
欧米の家族は、とにかく父親がなんでもできちゃう。
きっとダイビングも、そこそこできると思う。
2020年のアウトドアブームの再燃がきっかけで、日本でも、なんでもできちゃう父親が増えるんじゃないかな〜!
そうなると、もっとオモシロくなる☆
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