圧倒的な人気があって、国民的な支持を得るような物や文化って、数年に一度くらいある。
最近だと、ポケモンGO、あつもりとか、鬼滅の刃。
残念ながら、ボクはこれら三つのことをまったく知らない。
興味がない。
でも、好きなのだった。
国レベルでたくさんの人の支持を得る、時代をつくる、という物や文化がとても好きである。
・
ダイビングもかつて社会現象的になったことがあった。
「的」に、である。
『彼女が水着に着替えたら』
という映画が流行った時、やっぱりダイビングがやたらめったら流行ったという。
バブル時代でもあったから、なおさらである。

社会現象になるには何が必要なのだろう、と考える。
やっぱりニワカの存在なんだな。
マニアックでコアなファンだけでは、社会現象になど、決してならない。
このことは、確か以前にも触れたな。
・
社会現象になったり、たくさんの人の支持を得る、という文化があるだけで、明るく元気になれそうな気がする。
たとえそれが一時的なことであったとしても、「一致団結」みたいな感じでとても好きなのだ☆
して、現在は、アウトドアブームである。
空前のキャンプブームである。
以前は山ガールがいた。
今は釣りガールだそうだ。
ダイビングだって、十数年前のように爆発的に人気がでてもよさそうなんだけれど。
いや、爆発的に人気のでないところが、ダイビングのいいところなのかもしれない。
・
ポケモンGOとあつもりはたぶんやらない。
鬼滅の刃は、ひょっとしたら観るかもしれない。
ダイビングのニワカファンは、多いはずである。
もぐってみたい、と思っている人は、多いはずである。
そう考えたらダイビングって、マニアックだな〜。
・
・
・
【Line@】クジラアンLINE
【Facebook】クジラアンFacebook
【instagram】クジラアンInstagram
【Twitter】クジラアンTwitter
【YouTube】クジラアンYouTube