ちかごろ万年筆なるものを使っている。
というのは、以前にもふれた。
それについて再度書く、ということは、気に入っている証拠である☆
今はちょとしたものを書くときにだけ万年筆で、基本的にはボールペン。
早くメモを残したりっていうのは、だんぜんボールペンの方が使いやすい。
考えながらゆっくり書く時に使うのが、万年筆だ☆
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ボールペンと違ってインクが乾くのが遅い。
だから乾くまでノートを閉じたり次のページに移ることができないが、時間がある時は、それを待つのも悪くない時間なのだ☆
早く書くことができないので、自然とゆっくり丁寧に書くことになる。
ゆっくり丁寧に書く行為が、ボクはわりと好きなのかもしれない☆
百貨店に置いてある万年筆は、庶民的なものから高級なものまで、品揃えが豊富である。
今使っているのはもちろん庶民的なやつだ。
財布と違って、誰もが使っている訳ではない万年筆。
それでも百貨店や高級な筆記用具店には、かならずガラスケースの中にある。
いつかボクも、そういう高級な万年筆が欲しくなるんだろうか。
今でも欲しいけど。
使い始めて3~4ヶ月はたっているけれど、まだまだ持ち方や書き方ですら、これで合っているのかどうかも定かではない。
まずは正しい使い方と、書き慣れることから。
海でログブックの記入で万年筆は使わない。
亀は万年生きるとしても。
そんなゆっくり書いててどうする⁉︎
って思うし思われる。
でも、そんな日が来てもオモシロイな、とも感じる☆
ゆっくり丁寧に感がながら書くログブック。
インクがにじむので、乾くまで待つ。
インストラクターサインをした、お客さまのログブックも、閉じてはダメだ。
しばらく待ってもらわないと。
ゆっくりダイビングのあとを楽しむのもいいのかもしれないね☆
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